season／自炊／アニメ

大河ドラマ「龍馬伝」を見てて思うこと。

話の区切りのいいところで、
シーズン１、シーズン２、シーズン３・・・と分けてるのですが、
この「シーズン」の使い方に違和感。

シーズンごとに間を置くことなく、翌週にはすぐに次にシーズンに入るので、
これは「第一部、第二部・・・」という扱いだと思うのです。

で、「第一部、第二部・・・」と、「シーズン１、シーズン２・・・」とはニュアンスが違うと思います。
「シーズン」って多分「第～期」じゃないでしょうか？

例えばアニメなどでも、全２６話で、前半１３話で内容が一段落した段階を第一部、後半１３話を第二部という表現はしたとしても、
「第～期」という意味では全２６話で第一期。　しばらく間を置いてさらに続編が作られてようやく第二期、だと思うのです。


例えば舞台演劇、もしくは長時間のテレビ番組などでも「第一部、第二部・・・」と構成されてる物もありますが、
それを「シーズン１、シーズン２」と言ってるのを聞いたことがない。

実際ネットで調べたところ、「シーズン」は『休止期間を挟みつつ継続して制作されるタイプの番組』となってました。


なんか「ああ、海外ドラマに感化されて、シーズンって言葉使いたいだけなのかな？」って思ってしまいます。

そもそも最初の時点で、
「龍馬伝は４シーズン構成」とか言ってた時点で妙な違和感を感じてました。
「４部構成」って表現じゃ駄目だったのかと・・・・。
実際見てても龍馬伝がやってるのは、４部構成・４章構成であって、４シーズン構成とはちょっと違う気がするのです。
（そもそも「４シーズン構成」って言葉自体に違和感）



まぁさらに極論を言えば、４つに分ける理由も分かりませんが・・・・。
（多分、人によっては今シーズン３だということにも気付いてないと思うくらい物語に節目は感じないし）


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ちょっと前に、iPadを購入した事を機に本の自炊を始めたことを書きましたが、
それ以来、本（主に漫画ですが）を買う量が異常に増えてます・・・・。

今まで如何に「本を置くスペースが少ない」という事がリミッターになってたことかがよく分かりました。

「本を減らす術」を手に入れ、そのリミッターが解除された今、
ちょっとでも興味が出た作品は「失敗してもいいからとりあえず買ってみるか」という感じで次々手を出すようになりました。
（さすがに漫画を買うのを躊躇うほど貧乏ではないですし）

目的なくぶらっと入った本屋で新しい作品を開拓する楽しみは増えたのですが、
私の部屋の本が片付くのは何時になるのかな・・・？
そもそも自炊の目的は、部屋を片付けることですからね・・・・。

一応目標は、私の部屋から本棚一つ分の本を片付けて部屋を広くすることですが、
その前に押し入れのダンボール箱や床に積み上げてる物もあるので、
まだまだ先は長そうです・・・・。


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最近のアニメ。
やはり今期一番は「学園黙示録ＨＯＴＤ」ですね。
本屋で原作が売れまくってるので、多分世間的にも一番なんでしょう。
ＯＰもカッコイイし、全体的なクオリティも高い。そしてほどよくエロい。
ただ、原作未完なのでアニメも完結はしないんでしょうけど・・・。

他は、「あそびにいくヨ！」と「生徒会役員共」が好きな感じ。
「オオカミさん～」はキャラは好きなのですが、過剰なナレーションがちょっと邪魔かなー・・・。

他の作品はまだ何とも言えない感じです。


スト魔女は・・・・、第一期・第一話の時点でビジュアルについていけませんでした・・・。