漫画家漫画

先日「BAKUMAN」の１巻を買って読んだからか、
なんか久しぶりに読みたくなったので、原秀則の「いつでも夢を」を近所の古本屋で買ってきました。

この手の漫画家漫画は、
精神的に前向きな時、もしくは若干不抜けてる時に読むとテンション上がります。
私ももっと頑張らないと！　という感じで。（別に私は漫画家ではないですが）

逆に仕事でヘコんでる時に読むとさらに落ち込む事になりかねないですが・・・・。

ちなみに、
実際に漫画家さんやアニメーターさんなどに「仕事がどれだけ大変か」という話を聞いたときも、
似たような効果が出ることがあります。

ようするに「頑張って絵の仕事してる」という話に弱いみたいです。
私自身おそらく絵描きという枠の中では随分と運に助けられてる人間ですから、
「お前以外はみんなもっと頑張ってんだよ～」と言われてるみたいで、刺激になるんでしょう。


このまま「まんが道」まで買うかな？
今だったら文庫版も出てそうだし。
（昔、武器になりそうな重さの愛蔵版を持ってました）